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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 タイトル YU-GI-OH ! DUEL MONSTERS 3 トライホーリーゴッドアドバント 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 機種 ゲームボーイカラー専用 型番 CGB-BY3J ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2000-7-13 価格 4500円(税別) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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【投稿者】ラディウス 【メンバー】ラディウス、渋川塵、ススム、よしえ、りょーぎ、らんち、K太郎 【動画の特徴】 デッキ 編集 テンション 【デッキ集】 【part1へのリンク】 ラディウス『トリックシャトル』 vs 渋川塵『庭鳥』 【マイリスト・チャンネルへのリンク】 (2012年03月06日 ~ 2014年01月24日) 【ニコニコ動画】 【備考】 名前 コメント
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登録日:2015/05/16 17 14 00 更新日:2024/07/01 Mon 15 04 07NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 Em アニメ エンタメイジ デニス・マックフィールド ペンデュラム ペンデュラム召喚 効果ダメージ 効果ダメージメタ 禁止カード 融合 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 魔法使い族 It's Show time! “Em(エンタメイジ)”とは遊戯王OCGで登場したカテゴリーの一つ。 魔法使い族で統一され、全てのモンスターが効果ダメージに関係した効果をもつ。 クラッシュ・オブ・リベリオンにて初登場した。 【概要】 アニメ遊戯王ARC-Vに登場する留学生・デニス・マックフィールドが使用するカテゴリー。 LDS所属のエクシーズ使いが操る彼らしい、ランク4を主軸に置いたテーマである。 ちなみにシンクロ次元編からはペンデュラムモンスターを導入している。 榊遊矢の父、遊勝に影響を受けたデニスらしい派手な見た目も特徴の一つ。 名前もEM(エンタメイト)と同じく「エンターテイメント」+「メイジ(魔術師)」からだろう。 「サーカス団」イメージのEMと比べ、「奇術師」イメージのカードが多い。 全体的に明るくショーアップされた彼らしいテーマであろう。 …ゲニストカ トリックスターノ イメージデ 「マジシャン テーマ」? HAHAHA! …ソンナワケ… と、アニメでの解説はこの辺りにしつつ、OCGでの解説に移る。 テーマとしては「バーンからのモンスター展開」というけっこうシンプルなもの。 自分から効果ダメージを受け、それをトリガーにモンスターを召喚し、ランク4エクシーズを狙うテーマとなっている。 バーンの数値はけっこう地味ではあるが、展開力が非常に高くビートダウン性能も中々なので、積み重なると互いにばかにならない数値のダメージになりやすい。 動かしかたもシンプルで取っ付きやすいカードが揃い踏みであり、初級者向けのカードとして薦めやすいテーマである。 更にはトラピーズ・マジシャン含むEmは非常に低いレアリティで統一されており、イグナイトと並ぶ、クラッシュ・オブ・リベリオンから集めて組みやすいテーマであるだろう。 そんな扱いやすいデッキだからか、登場して一瞬で、様々なテーマを取り込みつつ環境で結果を残した。 『クラウン・ブレード』という、ヒロイックからサウザンド・ブレードやハルベルトを出張させて、超高速でランク4をぞろぞろ立てるデッキが大流行している。 クラウン・ブレードを使いやすそうなテーマと言えば、墓地を肥やしやすいライロやランク4を投げやすい光天使などが候補だろうか。 わりと何でもできるギミックかつ、クラウン・ブレードのギミック自体は必要枚数が少ないので手軽に出張可能だったりする。 当初はこのクラウンブレードが主軸だったが、ヒグルミ登場後はエンタメイトや魔術師 などと組んだペンデュラム寄りのデッキが流行している。 やることは結局ランク4エクシーズだが。 弱点は、わりと積極的に墓地利用するカテゴリーなので、除外や墓地封じや特殊召喚封じ辺りだろう。 ぶっちゃけるとテーマがシンプル過ぎで弱点らしい弱点がコレぐらいしかない。 セルフバーンでの自滅は注意点ではあるが、わりとバーンに対しての抜け道が多い上に、大概回しきったらランク4連打で即死させられるのでそんな困らない場面も多い。 あえて言うなら、できるだけ相手のターンに回させず短期決着を心掛けるイメージで回そう。 …9期テーマ、こんなんばっかりである。 【Emカード】 下級モンスター Emダメージ・ジャグラー 効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻1500/守1000 「Emダメージ・ジャグラー」の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分にダメージを与える魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、 このカードを手札から捨てて発動できる。その発動を無効にし破壊する。 (2):自分または相手のバトルフェイズにこのカードを手札から捨てて発動できる。 このターン自分が受ける戦闘ダメージを1度だけ0にする。 (3):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「Emダメージ・ジャグラー」以外の「Em」モンスター1体を手札に加える。 効果ダメージを与えるカードに対してのヴェーラー+幽鬼うさぎ効果の第一の効果。 戦闘ダメージを一撃だけ無効にするクリボーのような第二の効果。 更に、墓地から除外して「Em」をサーチする第三の効果を持つ。 だいたいこの手の墓地発動サーチは墓地に落ちたターンには使えないものも多いのだが、このカードはそんな制限一切ない。しかも手札誘発で自主的に墓地に送ることもできる。地味ながらもこの時点でテーマの優秀さが見えて来る。 Emの防御カード兼サーチの一枚として中々優秀なカードであり、特に理由が無いならEmデッキの中核として複数枚採用を見込めるだろう。 高すぎる汎用性故に2016/1/1で禁止カードとなっていたが、10期に入ってから2018/10/1で制限、2019/1/1で準制限、2019/4/1には無制限へと段階を踏んで緩和されている。 Emトリック・クラウン 効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻1600/守1200 「Emトリック・クラウン」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「Em」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを、攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。 その後、自分は1000ダメージを受ける。 コイツとハットトリッカーこそEmが出張要員扱いされてる理由の一つであり、「Em」の屋台骨。 効果は墓地に送られた場合、1000ダメージを受けて墓地のEmを攻守0で蘇生する便利な効果。 「場合」の効果なので、エクシーズ素材やシンクロ素材として送られても効果が発動するという安定性を誇る。 墓地に行った時蘇生やリクルートを行うカード自体は以前にもちらほらいたが、こいつがおかしいのはどこから墓地に送られても蘇生出来るということと、自己再生も可能であるということ。 その上、レベルは4。異常な突出をしているランク4エクシーズの素材にもなれるという。…なんだこれ。 もっともアニメじゃ効果ダメ無しで回数制限も無しとブッ壊れだったので これでも弱体化してる んだが。 サウザンド・ブレードを噛ませることで、実質1000ダメージでレベル4が2枚並ぶため、ヒロイックを噛ませルーラーやプトレノヴァインフィニティへの布石にも使える。 Emハットトリッカー 効果モンスター 星4/地属性/魔法使い族/攻1100/守1100 (1):フィールドにモンスターが2体以上存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):自分にダメージを与える魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。 このカードにEmカウンターを1つ置く(最大3つまで)。その後、その効果で自分が受けるダメージを0にする。 (3):このカードにEmカウンターが3つ置かれた時にこのカードの攻撃力・守備力は3300になる。 フィールドにモンスターが2枚以上という緩い条件で特殊召喚ができるカードであり、更にバーンダメージをカウンターに換え、条件を満たせば3倍界王拳してくる黒羽根竜みたいなカードである。 特殊召喚効果の条件をもう一度言おう。フィールド上にモンスターが2枚以上だ。 つまり相手と自分両方数えて良いため召喚条件が恐ろしく緩い1枚。 それどころか自己特殊召喚に回数制限もないため手札にある限り一気に召喚できる。エクシーズ素材に使ったジャグラーを落としてサーチしてから即座に出すことも余裕。 クラウン以上にデッキを選ばないカードなので、ランク4軸がメインなら忍ばせて良い1枚だろう。 第二・第三の効果は中々面白いカードだが、活用するには専用構築が必要になるだろう。 とは言え、Em単体のデッキなら使えなくはないか。 Emフレイム・イーター 効果モンスター 星4/炎属性/魔法使い族/攻1200/守1600 (1):自分にダメージを与える魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、その効果で自分が受けるダメージを0にする。 このターン、自分は「Em」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。お互いのプレイヤーは500ダメージを受ける。 効果ダメージを受けた場面、手札からこのカードを特殊召喚でき、ダメージを0にできる。 更にこのカードが召喚・特殊召喚に成功した場合500ダメージを与えるカード。 第一の効果で特殊召喚したターンEm以外出せない制約もあり、ぶっちゃけハットトリッカーで良い感が非常に強い1枚。 効果自体は優秀なカードであるため、悪くない、悪くはないカードなんだが。 純Emなら1~2枚入らなくはない、か。 上級モンスター Emスティルツ・シューター 効果モンスター 星6/地属性/魔法使い族/攻2200/守 0 「Emスティルツ・シューター」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 この方法で特殊召喚したターン、自分は通常召喚できない。 (2):自分の墓地にこのカード以外の「Em」モンスターが存在し、 相手にダメージを与える魔法・罠・モンスター効果が発動した時、 墓地のこのカードを除外して発動できる。相手に2000ダメージを与える。 フィールドにモンスターが居ない場合、手札から特殊召喚できるカード。 更に、墓地にこのカード以外のEmが居たら、バーンに併せて除外する事で2000ダメージのバーンを与える。 召喚条件が「相手もモンスターが居ない場合」と異常に厳しく、更にレベルが合っていない。 使うとしたら第二の効果がメインになるが、手札事故の恐怖と闘いながらと言うリスクが付きまとう。 バーン値自体はとんでもない数値なので、使いたいなら専用構築が必須になるだろう。 ペンデュラムモンスター Emヒグルミ ペンデュラム・効果モンスター(禁止カード) 星4/炎属性/魔法使い族/攻1000/守1000 【Pスケール:青5/赤5】 「Emヒグルミ」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの表側表示の「Em」モンスターが 戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。 その後、自分は500ダメージを受ける。 【モンスター効果】 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか発動できない。 (1):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 手札・デッキから「Emヒグルミ」以外の「Em」モンスター1体を特殊召喚する。 フィールドのこのカードが破壊された場合、同名以外のEmモンスターを手札、デッキから特殊召喚できる。 登場時はモンスター効果に1ターンの縛りが存在しなかったため、リクルート効果が使い放題と言う意味不明なカードであった。 ペンデュラムゾーンで破壊された場合も発動できるため、ラスターPやペンデュラムマジシャンと組むことでアド差がひどいことになる。 それを利用したデッキが後述の【EMEm】である。 ペンデュラムゾーンで破壊された場合に発動できるというのは明らかな調整ミスであり、悪用されたモンスター効果にターン1制限が付いてないのも同様。 詳細は個別項目参照。 1ターンで大幅なアドバンテージを稼ぎ出す凶悪性故に2016年1月から禁止カードとなった ちなみに登場からわずか167日。 たった2日ではあるがあのバーナー、ライトニングをも抜き去り、歴代最速記録を塗り替えてしまった。 2024年7月の改訂でターン1縛りを付与されて仮釈放されている。 Emミラー・コンダクター ペンデュラム・効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻 600/守1400 【Pスケール:青3/赤3】 (1):1ターンに1度、フィールドの特殊召喚された 表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、 その攻撃力と守備力の内、低い方の数値と同じになる。 【モンスター効果】 (1):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力・守備力をターン終了時まで入れ替える。 その後、自分は500ダメージを受ける。 この効果は相手ターンでも発動できる。 スケール効果は相手フィールドの表表示モンスターの攻守を低い方同じにする。 ゴンちゃん相手に初使用した。この超重武者殺し、けしからん! モンスター効果は攻守を入れ替えて、自分は500ダメージを受ける。 相手ターンでも使用できる、生ける「右手に盾を左手に剣を」である。ダメージを受けるのでクラウンブレードのサポートとしても使用可能。 Emファイヤー・ダンサー ペンデュラム・効果モンスター 星4/炎属性/魔法使い族/攻1400/守1200 【Pスケール:青6/赤6】 (1):1ターンに1度、自分フィールドの「Em」モンスター1体を対象として発動できる。このターン、そのモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。 【モンスター効果】 このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「Emファイヤー・ダンサー」以外の「Em」モンスター1体を手札に加える。 (2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力は500ダウンする。 2024年の新規組。貫通付与と破壊された場合の弱体化に加え、サーチ効果が追加された。 ウィンドかウォーターを持って来れば即座にレベル4が揃う。 弱体化効果はこのご時世では実質飾りに近いが、対象を取る効果なのでシャドー・メイカーのトリガーを引くのには使えるか。 Emウォーター・ダンサー ペンデュラム・効果モンスター 星4/水属性/魔法使い族/攻1200/守1400 【Pスケール:青2/赤2】 このカード名の(1)(2)のP効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに「Em」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。 (2):自分か相手のモンスターの攻撃宣言時、フィールドの攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示にする。 【モンスター効果】 このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがP召喚した場合に発動できる。自分のデッキ・墓地から「融合」1枚を手札に加える。 (2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、フィールドの攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示にする。 ペンデュラムゾーンから自力で出て来る他、守備表示化による防御もこなす。リンクモンスターには無力なので基本的には素材に使うべきか。 ファイヤー・ダンサーからサーチできるため取り回しが良いのは〇。 ペンデュラム召喚で呼べば融合をサーチできるが、ペンデュラム効果による自己SSと噛み合わないことに注意。結構汎用性が高いカードなので、クラウンブレードよろしく少数のEmと共に出張することも考慮できる。 Emウィンド・サッカー ペンデュラム・効果モンスター 星5/風属性/魔法使い族/攻2100/守 0 【Pスケール:青4/赤4】 (1):1ターンに1度、自分フィールドの「Em」Pモンスター1体を対象とし、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●対象のモンスターのレベルを1つ下げる。 ●対象のモンスターのPスケールの数値分だけこのカードのPスケールを上げる。 【モンスター効果】 このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手フィールドにモンスターが存在する場合、またはフィールドに「Em」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分は「Em」モンスターしか特殊召喚できない。 (2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。このカードのレベルを1つ下げる。 (3):1ターンに1度、発動できる。自分フィールドの全てのレベル4の「Em」モンスターのレベルを5にする。 レベル調整用のモンスター。 アニメと異なりEmさえいれば特殊召喚可能だが、代わりにEmしか呼べない縛りがつく。 動きとしてはEmをレベル4か5で統一し、トラピーズかシャドー・メイカーを呼ぶためのサポートが主な仕事となる。 Emカップ・トリッカー ペンデュラム・効果モンスター 星5/光属性/魔法使い族/攻1200/守1400 【Pスケール:青1/赤1】 このカード名の(1)(2)のP効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの「Em」Xモンスター1体を対象として発動できる。このカードをそのモンスターのX素材とする。 (2):自分のEXデッキにカードが加わった場合に発動できる。自分のEXデッキ(表側)から「Em」Pモンスター1体を手札に加える。 【モンスター効果】 このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札に存在する場合、フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターのX素材を1つ取り除き、このカードを特殊召喚する。その後、フィールドのXモンスター1体の攻撃力は600ダウンする。 (2):X素材のこのカードがXモンスターの効果を発動するために取り除かれ墓地へ送られた場合、自分フィールドのXモンスター2体を対象として発動できる。 その内の1体のX素材1つを、もう1体のX素材とする。 場のエクシーズ素材を消費して手札から特殊召喚できるいわばクリボルトの亜種。 更に対象のXモンスターの攻撃力を600下げるおまけ付き。 そしてエクシーズ素材となったこのカードが墓地へ送られた場合、場のエクシーズ素材を別のXモンスターへ移し替える効果も持つ。 エクシーズモンスター Emトラピーズ・マジシャン Show must go on!天空の奇術師よ、華やかに舞台を駆け巡れ! エクシーズ召喚!現れろ、ランク4!Emトラピーズ・マジシャン! エクシーズ・効果モンスター ランク4/光属性/魔法使い族/攻2500/守2000 魔法使い族レベル4モンスター×2 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分はこのカードの攻撃力以下の戦闘・効果ダメージを受けない。 (2):自分・相手のメインフェイズ1に1度、このカードのX素材を1つ取り除き、 このカード以外のフィールドの表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。 このターンそのモンスターは2回攻撃でき、バトルフェイズ終了時に破壊される。 (3):このカードが戦闘または相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「Em」モンスター1体を特殊召喚する。 このカードが存在する限り攻撃力以下の効果ダメージと戦闘ダメージを受けない効果。 自分か相手のメインフェイズに1度、このカード以外のカードに連打効果とバトル終了時の自壊を与える効果。 更に、破壊されたらEmをリクルする効果を持つ。 Emの切り札にして高い能力を持つ一枚。 第一の効果でバーンのリスクを軽減しつつ展開していける。 第二の効果はフィニッシャーにも相手モンスターの除去にも使えるため、汎用性が高い効果である。 除去としてはやや不安定なのはご愛嬌ではあるが。 第三の効果も決して悪くない為、このカードが除去された後でも後続も続きやすいだろう。 総じて「Em」の特性を把握した上で、足りない弱点をカバーしたナイスなエクシーズである。 ちなみに「トラピーズ」とは「空中ブランコ」のこと。 イラストだとややわかりにくいが、ステッキと、ステッキの端から伸びる光のロープとで空中ブランコになる。 アニメではブランコで勢いをつけたドロップキックで攻撃していた。いつものマジシャン(物理) Emトラピーズ・ハイ・マジシャン Show must go on!天空の奇術師よ!もっと華麗に、もっと鮮烈に、更なる大舞台を駆け巡れ!! ランクアップ・エクシーズ・チェンジ! 現れろ、ランク5!Emトラピーズ・ハイ・マジシャン! エクシーズ・効果モンスター ランク5/光属性/魔法使い族/攻2700/守2200 魔法使い族レベル5モンスター×2 (1):X素材を持っているこのカードは戦闘・効果では破壊されない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分が受ける効果ダメージは代わりに相手が受ける(この効果は1ターンにこのカードのX素材の数まで適用できる)。 (3):このカードが「Emトラピーズ・マジシャン」をX素材としている場合、以下の効果を得る。 ●このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に3回攻撃できる。 トラピーズ・マジシャンの進化形態。 アニメと比較すると破壊耐性は素材がある限り永続、バーンダメージ反射が追加、3回攻撃はトラピーズ・マジシャンが素材に必要な代わり直接攻撃制限は撤廃、と総合的には大きく強化されている。 フィニッシャー性能は非常に高いが、ZEXAL出身のカオスエクシーズよろしく進化元を指定するようになったため、RUMで出さなければ真価を発揮できなくなっている。このため、実質的には「RUM-マジカル・フォース」が必須であり、あちらの効果の都合上トラピーズ・マジシャンを一度エクシーズ召喚しておく必要がある。 Em影絵師シャドー・メイカー 降り立て、魔界の芸術家!エクシーズ召喚!ランク5!Em影絵師シャドーメイカー!! エクシーズ・効果モンスター ランク5/闇属性/魔法使い族/攻2600/守1000 レベル5モンスター×3 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのX素材を1つ取り除き、デッキから「Em」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。デッキから「RUM」魔法カード1枚を手札に加える。 (2):このカードを対象とする効果が発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。EXデッキから「Em影絵師シャドー・メイカー」1体を特殊召喚する。 (3):このカードのX素材が全て取り除かれた場合に発動できる。自分の墓地から「Em」モンスター1体を特殊召喚する。 効果対象になった時にエクシーズ素材を使うことで同名モンスターをエクストラデッキから特殊召喚する、いわば青き眼の乙女+ゴヨウ・ディフェンダーと言ったところ。 黒咲戦では、トラピーズ・マジシャンやカップ・トリッカーとのコンボにより、場にトラピとシャドー3体が並び内2体がトラピにより連撃可能になったので、攻撃力の合計が15500(2500+(2600*5))と大台になった。 OCGではRUMのサーチ効果と、素材がなくなった時にEmを蘇生する効果が追加。効果をフルに生かすなら素材は3つ必要なので、ウィンド・サッカーを用いて速やかに素材を用意したいところ。 頭数を増やした後は未来皇なりメガトンゲイルなりを呼び出して制圧に繋げるのがベターか。 融合モンスター Emトラピーズ・フォース・ウィッチ 痛みをも自在に操る軽業師よ!無限に形を変える一繋がりの糸と溶け合い、天空を駆る新たな魔女となれ! 融合召喚!現れろ、レベル7!Emトラピーズ・フォース・ウィッチ! 融合・効果モンスター 星7/闇属性/魔法使い族/攻2400/守1800 「Em」モンスター×2 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの「Em」モンスターは自分のカードの効果では破壊されず、相手はそれらを効果の対象にできない。 (2):自分フィールドに「Emトラピーズ・フォース・ウィッチ」以外の「Em」モンスターが存在する限り、相手モンスターはこのカードを攻撃対象に選択できない。 (3):自分の「Em」モンスターが相手モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。その相手のモンスターの攻撃力は600ダウンする。 カテゴリ内唯一の融合モンスター。 アニメと異なり破壊耐性付与は自分のカードのみ、雲隠れ効果は同名カードも込みで切り込みロックが可能であったが、OCG化に当たり弱体化されている。アニメのままだとこいつが出て来た時点でEm全軍が「相手の効果の対象にならず、お互いのカード効果で破壊されない」という意味不明な耐性を得るため、これは仕方がない。 戦闘先のモンスターの弱体化は逆に対象を取らなくなったため、対象耐性をすり抜けて通せるようになった。 ウォーター・ダンサーで融合を持って来れば即座に召喚できる。並べるのはちょいと骨だがトラピーズ・ハイ・マジシャンと合わせれば「対象を取らない、破壊以外の方法」でしか突破が出来なくなる。 未OCGカード Emボールライダー ペンデュラム・効果モンスター 星4/地属性/魔法使い族/攻1000/守1800 【Pスケール:3/3】 ①:特殊召喚された相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 【ペンデュラム効果】 ①:1ターンに1度、自分のエクストラデッキからPモンスター1体を選んで墓地へ送る事ができる。 直接攻撃に墓地から特殊召喚できる。 Emボーナス・ディーラー ペンデュラム・効果モンスター 星2/地属性/魔法使い族/攻1000/守100 【Pスケール:3/3】 ①:1ターンに1度、自分フィールドのPモンスター1体をエクストラデッキに戻し、 自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はエンドフェイズまで1000アップする。 【ペンデュラム効果】 ①:手札から「Em」モンスターまたは「EM」モンスターを 1度に3体以上P召喚した場合に発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 手札のEmやEMを3体以上P召喚した時にカードを2枚ドロー。 Emの中でコイツだけEM関連の効果を持っているあたり、初期段階では遊矢とデニスがタッグを組む予定だったのだろうか? Emオーバーレイ・ジャグラー ペンデュラム・効果モンスター 星3/地属性/魔法使い族/攻1200/守600 【Pスケール:6/6】 ①:自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。 このカードをその対象のXモンスターの下に重ねてX素材とする。 【ペンデュラム効果】 ①:1ターンに1度、自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを自分フィールドのXモンスターの下に重ねてX素材とする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 自分のXモンスターを自分の他のXモンスターのエクシーズ素材にする。 相手ターンも使用可能。 Emバブル・ガードナー ペンデュラム・効果モンスター 星4/水属性/魔法使い族/攻800/守2000 【Pスケール:2/2】 ①:1ターンに1度、自分フィールドの「Em」モンスターが戦闘・効果で破壊される場合に発動できる。 そのモンスターはその戦闘・効果では破壊されない。 【ペンデュラム効果】 ①:もう片方の自分のPゾーンに「Em」カードが存在する場合、1ターンに1度、ダメージ計算時に発動できる。 戦闘ダメージは半分になる。 Emウィング・サンドイッチマン ペンデュラム・効果モンスター 星5/地属性/魔法使い族/攻 1800/守 2100 【Pスケール:青1/赤1】 ①:このカードがPゾーンに置かれた場合、 自分フィールドのPモンスター1体を対象として発動できる。 このカードのPスケールはターン終了時まで、対象のモンスターのPスケールと同じになる。 【モンスター効果】 ①:1ターンに1度、このカードのレベルを1つ上げる事ができる。 ②:このカードのレベルと同じレベルを持つ「Emウィング・サンドイッチマン」が 自分フィールドに存在する場合、 そのモンスターとこのカードが存在するモンスターゾーンの間の モンスターゾーンに存在するモンスターを対象として発動できる。 そのモンスターのレベルはこのカードと同じになる。 Emマジック・タクティシャン ペンデュラム・効果モンスター 星1/闇属性/魔法使い族/攻0/守0 【Pスケール:5/5】 ①:自分フィールドのモンスター1体が魔法・罠・モンスターの効果の対象になった場合、 手札のこのカードと自分フィールドのモンスター1体を墓地へ送り、 それ以外の自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 その対象をそのモンスターに移し替える。 【ペンデュラム効果】 ①:自分の魔法&罠ゾーンのカードが魔法・罠・モンスターの効果の対象になった場合、 自分のPゾーンのカードを全て破壊して発動できる。 その効果を無効にする。 自分のモンスターへの効果対象を別の自分のモンスターへ強制変更する。 但し手札の自身と自分の場のモンスター1体がコストとして必要で、更に変更対象も自分の場限定なので自分のモンスターが最低でも3体必要。 Emフィルムジー・スリマー ペンデュラム・効果モンスター 星1/地属性/魔法使い族/攻 100/守 100 【Pスケール:青2/赤2】 ①:1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体の攻撃力がカードの効果でアップした場合、 自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はそのアップした数値分アップする。 【モンスター効果】 ①:1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体の攻撃力または守備力がカードの効果で変化する場合、 自分フィールドの「Em」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力は、その変化した数値分アップする。 マジカル・ペンデュラム・ボックス 通常魔法 カードを2枚ドローし、それがPモンスター以外なら墓地へ送る。 Emサポート バリア・バブル 永続魔法 EMまたはEmの戦闘・効果破壊耐性と、戦闘ダメージをカバーするカード。 特に悪くはないカードではあるが、戦闘に特化したEM向けの感はあるか。 破壊耐性付与は有り難いので、奈落対策とかにはなってくれる。 トリック・ボックス 通常罠 戦闘・効果でEmが破壊された場合、相手のモンスターをエンドフェイズまで奪い取り、更に墓地に存在するEmを相手フィールドに特殊召喚できる。 文字どおりのトリッキーなカード。 変則的な強制転移であり、奇襲性はあるが…ぶっちゃけ使いにくい。 【出張例】 Em+アロマ とにかくライフが相手より上回ることが必要なテーマなので、汎用性の高いバーン防御として役に立つ。 アロマはライフ回復に長けているため、相手とのライフ差が開いた後半なら、セルフバーンにも気兼ねなく頼れる。 Em+DD こちらも効果ダメージを防御する目的で採用される。 Em+ライロ クラウンとジャグラーが自然とデッキから落っこちるので効果が使いやすい。 主力の大部分がレベル4かつ勝手にウォルフやフェリスが召喚されるのでランク4がいとも容易く並べられる。 Em+魔装 下級はドラゴディウス ドラゴノックスの効果対象となっているため無理がない。 エクストラデッキが使えない状況や破壊耐性持ち相手ではイーサルウェポンの生贄要員にもなれる。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- さて、そんな混合デッキの中でも一段抜けた強さを誇るこのデッキを紹介しよう。 【Em+EM】 我らが主人公榊遊矢が使うエンタメイトと融合次元のスパイデニスが使うエンタメイジが究極のコンフュージョン。 エンタメイト単体では脳筋Pデッキだったのが、ランク4デッキであるエンタメイジと組むことでとんでもない展開力をゲットした。 メイジのヒグルミは破壊すると他のメイジをリクルートできるがメイジ単体では破壊する手段が少ない。 メイトのペンマジは一度に2枚もメイトをサーチできるが、そのためには場のカードを破壊する必要が有る。 ……お分かりだろうか、この二枚のコンビネーションが。 ヒグルミはPモンスターであり、Pゾーン・モンスターゾーンどちらで破壊されても効果が発動する。 そして、破壊されたヒグルミはエクストラデッキへ行き、ペンデュラム召喚で呼び戻せる。 ヒグルミをPゾーンに置く→ラスターP等で破壊→ヒグルミ効果でリクルート→改めてPスケールをセッティング→エクストラからヒグルミをペンデュラム召喚→ペンマジ等で破壊してまた効果発動 お分かりいただけただろうか。 ヒグルミを破壊するのは揺れる眼差しやラスターPで手軽に行え、手札にペンデュラムマジシャンや2枚目のヒグルミを簡単に確保可能。 この流れでヒグルミを2枚破壊すればEMを2枚サーチ+Em2体リクルートとまるで意味がわからんぞ! さらにはヒグルミのリクルート効果で呼べるのはジャグラーやクラウン。エクシーズ素材にして墓地に送ればさらにアドバンテージを稼げる。なぁにこれぇ。 エンタメイトにはペンデュラムマジシャンにモンキーボード、両者をまとめてサーチ対応のドクロバット、エンタメイジには墓地除外で手軽にサーチできるダメージジャグラーと、サーチ力はかなり高い。 つまりペンマジでヒグルミを2枚破壊する布陣をしくのはそんな難しくない。 しかもよりにもよってメイジが得意とするのはランク4エクシーズ。 そう、他のランクよりも異常に選択肢対応力が多いあのランクである。 そんなところに大量のサーチ力とリクルート力とペンデュラムによる大展開力を与えてしまったのだからさあ大変。 ショックルーラーとフレシア(=場にレベル4を5体)を並べた上でなお手札が余る、といえばそのヤバさを理解してもらえるだろうか。 スキドレや虚無魔人ダークロウなどの有名なメタすら先出しできなければ通用しない。 大体が後攻1ターン目ですら手遅れ。どうしろと。 マジで勝負はガチガチ。本気レボリューション。 2015年夏以降、ストラクで大幅強化された帝デッキと共にじわじわ環境で勢力を伸ばす。 秋の環境では帝デッキをほとんど追放、環境は一色で染め上げられた。 比喩でも何でもなく、他の入賞デッキは本当に申し訳程度に彼岸(遊戯王OCG)がいるくらいであり、とある大規模非公認ではなんと出場者の100%(つまり全員)がこのデッキを使用するなど、本当に比喩でもなんでもなしに一強状態であった。 ネクロス?HERO? あいつらはもう消した。 挙げ句の果てに本家wikiにはこんな文が書かれる始末。 【EMEm】メタを自然に行えるのが【EMEm】だけであると言うのも大きく、大会の上位入賞デッキを【EMEm】が独占していることも珍しくないのが現状である。 ミラーマッチ以外であればほぼ確実に勝利できるため、サイドデッキは他のデッキを対策するよりも、ミラーマッチを制する事を重視して組まれるようになっている。 それら(メタカード)を自然に投入できるデッキを組もうとするとなると【EMEm】同士のミラーマッチとなってしまう。 征竜ですら魔導がいたのでここまでは書かれなかったというのに…… 当時の環境のほうが2種類だっただけマシじゃねという声すらあがる。感覚麻痺しすぎであろう。 融合次元のスパイはランサーズの絆(元々なかったが)だけでなく現実の環境まで破壊して行ってしまった。 あまりの酷さに、特別ルールとしてEMとEmのカードを使用禁止にする大会までちらほらと出る始末。 片方ずつなら結構強いデッキでしかなかったというのに、本当どうしてこうなった…… なお、上述の通り2016/1/01の改訂によってヒグルミ、ジャグラーの2体が禁止化されたことによりEMとEmを併用する意義が無くなってしまい、2016年の幕開けとともに【EMEm】は自然消滅した。 相方の方はどうなったかと言うと、EMEmの陰の立役者がいる別のテーマと組んで相変わらず環境トップを爆走。 EM一色とまでは行かないが、依然としてその数はかなり多い。この裏切り者ォ! しかし4月からはEM側も主力カードが規制。ペンデュラム関係のカードも厳しく制限され、あちらも環境から消えていった。 お楽しみはここまでだ! 追記・修正はエンタメしながらおねがいします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-03-03 23 53 48) ヒグルミが禁止なのでP召喚ができない…コナミは早くスケール5以上のファイアーダンサーとかをOCG化すべきだと思う -- 名無しさん (2016-06-13 20 01 52) 主力が2枚とも禁止だから非常に辛いなあ...ヒグルミもem単体ならそこまで強くないんだが -- 名無しさん (2016-10-19 00 35 40) 未OCG化のカードには面白そうなのが多いけど、ボーナスディーラーは悪用されかねないから弱体化させられそう -- 名無しさん (2017-09-26 20 30 25) ジャグラーたいして使われてないから来年一番で無制限になるかもな -- 名無しさん (2018-12-03 18 29 29) EMEmは、これ並に最悪なデッキは未来永劫出ないと断言していいレベルのクソデッキ。全盛期征竜ですらできないことはチラホラあるのに、猿がいた頃のEMEmは本当にできないことが何もなかった。インフェが手札空にしつつガン回りしてようやく可能な展開を、手札増やしながら当たり前のようにやってのけるんだもん。 -- 名無しさん (2018-12-14 22 04 41) そういえばDOCS以来新規一つも出てないけど、そろそろ許されてもいいんじゃないかな -- 名無しさん (2019-06-17 20 39 30) 融合好きとしては、トラピーズ・フォース・ウィッチはぜひOCG化してほしい。専用融合魔法も一緒に -- 名無しさん (2019-06-17 20 52 43) ヒグルミはモンスターゾーンでのみ効果発動+名称ターン1制限で戻ってきてほしいところだが・・・というかアモルファージと並んで再不遇のペンデュラムテーマになってねぇか…? -- 名無しさん (2020-07-12 00 34 56) 基盤もバグってたとはいえ、一番の問題は最も簡単に出せるはずのランク4が最も強いという遊戯王が一生向き合うべき闇なので……そう考えると彼らも被害者だとは……いや、思えんか -- 名無しさん (2020-12-03 20 58 39) Arc-VはアニメカードのOCG化が多かったけど、デュエリスト自体も多い分デニスの正体を明かしてからはさっぱりなんだよな。カイト戦の融合、遊矢戦のRUMとエクシーズ、シンクロ時限でのペンデュラムと候補がまだまだ多いんだよな -- 名無しさん (2022-06-26 21 24 05) OCGで暴れ散らかしたせいで変なのを誘き寄せる事になったから良い印象全く無いしこのまま放置でいいかな、強化してもどうせ汎用ランク4並べるだけだし -- 名無しさん (2023-09-01 20 01 32) アニクロ2024で未OCGカード収録及びヒグルミ制限復帰 -- 名無しさん (2024-06-10 14 43 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/2677.html
ハル使用カード 効果モンスター 《ハイドライブ・ブースター》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《クーラント・ハイドライブ》 《フロー・ハイドライブ》 《ツイン・ハイドライブ・ナイト》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ハイドライブ・リビルド》 《ハイドライブ・ユーティリゼーション》 《裁きの矢》 《ハイドライブ・インパクト》 ▲画面の上へ 罠カード 《ハイドライブ・ナイトメア》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/ffrk/pages/79.html
バハムート 属性 無 効果 メガフレア() 入手方法 備考 編集
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【作品名】バハムートラグーン 【ジャンル】シミュレーションRPG 【先鋒】ツインヘッド 【次鋒】モルテン 【中堅】サンダーホーク 【副将】ブルーロプロス 【大将】サラマンダー 【属性】ドラゴン 【大きさ】人間を乗せられるぐらいのドラゴン 【攻撃力】教会を一撃で粉砕する雷に等しい威力の物理攻撃 【防御力】教会を一撃で粉砕する雷を十発程くらっても戦闘続行可能 【素早さ】達人以上、飛行可能 参戦 vol.77 508
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総合素材量 台詞素材量 ドラム素材量 音あわせ素材量 知名度 10+ 10 8 4 9 説明 エネコンからバーサーカーソウルまで、ニコニコの初期をともに歩んできたアニメ。 長期連載だけあって素材はとても豊富。 素材詳細 海馬瀬人・エネミーコントローラー 遊戯 名前 コメント
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登録日:2020/05/01 Fri 18 15 48 更新日:2024/07/01 Mon 23 27 58NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 イカサマ エクトプラズマー グールズ シャッフル ショットガンシャッフルはカードを傷めるぜ! パンドラ ブラック・マジシャン マスター・オブ・マジシャン レアハンター 仮面 外道 奇術師 子安武人 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王登場人物項目 ブラック・マジシャンの使い手はこの世に2人はいりません 「パンドラ」とは漫画『遊☆戯☆王』のキャラクターである。 CV 子安武人 【概要】 レアカード強奪集団「グールズ」に所属するレアハンター。 組織内ではボスのマリクを除くとNo.2の実力者(ちなみにNo.1はリシド)。 派手な赤紫のスーツを纏い、顔には黒と水色の縞模様があしらわれた大きな仮面にシルクハットという、いかにもなマジシャン風の装いで、かつては奇術師として働いていたという。 別名「ブラック・マジシャン使いの奇術師」。 また、自身を「マスター・オブ・マジシャン」とも称する。 丁寧な言葉遣いだが、実際は冷酷非情。 勝利のためなら大切なカードを物理的に損壊させたり、自らのモンスターを犠牲にすることも厭わない(*1)性格。 他のグールズメンバーの例にもれずマリクの千年ロッドによる洗脳・記憶操作を受けており、必要に応じて彼の傀儡となる。 なおマリク曰く、過去に二度強い自殺願望に駆られた時期があり、それぞれ溺愛していた母の死、奇術の失敗による恋人の死がきっかけだったとのこと。 【本編での行動】 「あなたは私のショーを楽しんでいただけるたった一人の観客…」 バトルシティ編にて、遊戯に対する2人目の刺客として登場。 カード屋で遊戯を待ち受けており、「同じブラック・マジシャン使いとして決着をつけたかった」と語りながら地下に招き入れる。 地下に設営された特設の決闘場で、負けた方が回転鋸で体を切り刻まれるデスゲームを仕掛ける。 なお原作では城之内のレッドアイズが狙われたことから遊戯がグールズとの繋がりを見出したカード屋で待ち受けていたが、 アニメではピエロ(*2)によって対戦相手を探していた遊戯をサーカステントへ誘導しさらにそこに用意していた脱出マジックの箱で決闘の場所へ招待するという、やや回りくどい方法になっている。 決闘では様々なブラック・マジシャンのサポートカードを駆使して互角ないし一時は追い詰めるも、 散々イカサマやモンスターを無下に扱う彼に激怒した闇遊戯の出したブラック・マジシャン・ガールによって止めを刺された。 それでもイカサマで脱出しようとするが、彼の精神に入り込んだマリクに妨害され窮地に陥る。 だがすんでの所で表遊戯に救助され一命をとりとめるが(*3)、マリクに洗脳されて遊戯との会話の中継器となった後、物のついでに過去の自殺願望を思い出し自決するように記憶を操作されてしまう。 マリクが洗脳を切ったことで意識を失い気絶したが、その後の生死は不明である。 アニメでは流石に恋人や母の死を描写するのはまずかったのか、仮面の下に奇術の失敗でできた傷があることを語り、それが恋人・カトリーヌとの別れの原因となったとのこと。 その後マリクと出会い、配下になる代わりに恋人との復縁を約束させ遊戯に挑んでいた。 しかし全てはマリクの罠で、再会できると思っていた恋人の姿も洗脳による欺瞞で、パンドラ自身は体よく利用されていたに過ぎなかった。 自殺願望の描写は無くなったものの、結局マリクに利用されただけの悲しい悪役のように描かれていた。 恋人がデュエルを見に来ているという描写も追加されたが、実はそれはマリクによって用意された人形であり、敗北後に人形に笑いながら縋りつくパンドラは子安氏の怪演もあって寒気のするレベル。 その後、闇マリクVS舞戦の闇のゲーム(ダメージが入るごとに互いの記憶から特定の人物の存在が消滅する)にて闇マリクが持つ記憶の存在として登場するが、別にパンドラに思い入れも全くない闇マリクにとってパンドラの記憶などどうでもよく「とっとと消え去るがいい」の一言を残すのみだった。 GBAのゲーム『DM7』では原作通りカード屋の主人として登場し、敗北後は失踪。新しいカード屋からは田舎に帰ったと言われている。 アニメ後のストーリーとなる『DM8』では元気に生きており、ネオグールズに参加している。 【使用デッキ】 「ブラック・マジシャン」を切り札としたデッキを使用する。 他の切り札を多数投入している遊戯とは異なり、「ブラック・マジシャン」を徹底的にサポートするカードを投入している。 後に一部のカードはアニオリなどで遊戯も使用している。 漫画出身の決闘者としては珍しく、モンスター除去カードを多数投入している。 バトルシティではバーンカードや破壊カードは禁止されているようだが、グールズである彼はルール無視でデッキを組んでいたと思われる。 さすがにグールズNo.2の実力者だけあって、デッキとしての強さは闇遊戯も認めるほどだが、前述の通りモンスターへの非情さが敗北の原因となった。 ●マジシャンとしてのカードスキル 奇術師であるパンドラは(物理的に)カードを操る技術に長け、カードへの細工と巧みなシャッフルを合わせて自分の思い通りにカードを手札に加えている。 デッキを2つに分けてカードを反らし、端と端が重なるようにかみ合わせてまとめる形のシャッフルを行い 「ショットガンシャッフルはカードを傷めるぜ!」と闇遊戯に指摘される場面は有名なシーンの一つ。 OCGではこのパンドラのシャッフルシーンを元にした「ショット・ガン・シャッフル」も登場。 効果は1ターンに1度300ライフをコストに任意で自分か相手のデッキをシャッフルする永続魔法。 パンドラに対する闇遊戯の有名なセリフやOCGのイラストから、遊戯王ファンにはこのシャッフルがショット・ガン・シャッフルと思われているかもしれないが、 実際の所 このシャッフルをショット・ガン・シャッフルと呼ぶのは誤り 。一般的にこれは「リフルシャッフル」と呼ばれる方法(別名マシンガンシャッフル)。 本来のショット・ガン・シャッフルというのはカードをいくつか数を決めてカードを順番に置いていき、できたカードの山を混ぜ合わせる「ディールシャッフル」の別名である。 このディールシャッフルはカード大会でデッキ枚数を確認するために行われたりもする(*4)。 ちなみに漫画やアニメでよくやっていたシャッフルは「ヒンズー(ヒンドゥー)シャッフル」と呼ばれる。 また2つに分けた山の端と端を押し付けて合わせ1つの山にする所謂横入れシャッフルこと「ファローシャッフル」でリフルシャッフルとほぼ同じ効果が得られる。 リフルシャッフルやファローシャッフル、ディールシャッフルはカードを1枚1枚動かせるため良く混ざる反面、カード配置に規則性がつけられるためイカサマが可能。 一方ヒンドゥーシャッフルはカードを塊で扱うためダマができてしまう可能性があり、またデッキの上半分だけを混ぜる形でこちらもイカサマが可能。 OCGの対戦時にはシャッフルを複数組み合わせ、公平を期すためにもお互いにデッキを交換して混ぜ合わせるのが一般的。 もちろん、作中で闇遊戯が指摘して行ったようにカットも併用される。 「ギャンブラーの間には古くからこんな諺があります…友達は信用すべし…だがカードだけはカットせよ…とね」 なお紙製のOCGでリフルシャッフルをやるとカードを痛めるどころかマジでカードが折れ曲がる危険があるので注意。(スリーブが傷付くので、スリーブを使っていてもやらないほうが良い) もちろん他人のカードでやるなどもっての外。大会などでやろうものなら反則負けにされても文句は言えない。 どうしてもやりたい場合は捨てる覚悟のあるカードで実験してみよう。 OCGにこだわらないなら紙製のトランプやUNOなどでも一応可能だがカードを曲げてしまう可能性があるのは同じ。まあOCGよりは安価なので買い替えやすいだろうが。 きれいなリフルシャッフルを体験したいならばプラスチック製のトランプや、手品師や遊技場用にビニール加工されたトランプでやるとよい。 そしてパンドラはカードの識別のために様々な方法を用いているが、まぁ言うまでもなくOCGでは全て反則なので絶対使わないように。 ブラック・マジシャン パンドラのエースモンスター。 遊戯の物と異なり邪悪な顔つきをしているが、イカサマでカードの隅を切られたり、生贄にされたりと扱いは不憫。 特に生贄にすると宣言された際には明らかに冷や汗を流して動揺しており、その不憫さが強調されている。 ちなみに3積みしている。 余談だが、二人目のパンドラブラック・マジシャンは微妙に顔つきが違い、やつれている。 なお、原作でのカード自体は遊戯のものと同じイラストであり、カラー版でも通常のブラック・マジシャンのカラーで色付けされている。 なんでソリッドビジョンの見た目が違うのかは不明。 メタ的に言えばデザインが一緒だと読者や視聴者が混乱するため作者の配慮だろう。 OCGではプレミアムパック4にパンドラバージョンのブラック・マジシャンが収録された。 通常のブラック・マジシャンとはパスワードも異なる特別仕様となっている。 光と闇の洗礼や超魔導剣士-ブラック・パラディンへの融合等に繋げると違和感がすごい デュエルリンクスでもパンドラを使う場合このイラストのブラック・マジシャンしか切り札として認識しないというこだわり。 GBAのゲーム作品では絵違いブラック・マジシャンが収録されておらず、普通のブラマジを使っていることもあった。 魔道化リジョン ピノキオのような姿をしたモンスター。 出て早々に「洗脳-ブレイン・コントロール」で遊戯にコントロールを奪われ、生贄にされた。 後にOCG化し、魔法使い族の追加アドバンス召喚と魔法使い族通常モンスターのサーチ・サルベージ効果が与えられた。 GBシリーズのOCG準拠ではないルールのゲームでは3からバニラとして収録されていたOCG化されるまでかなりの時間を要したが、パスワードは対応しており入力することができる。 キラードール 人形のモンスター。 出て早々エクトプラズマーの生贄にされた。 OCGでは「怨念のキラードール」として登場し、後述のエクトプラズマーと相性のいいカードとなった。 黒魔族復活の棺 相手と自分のモンスターを生贄にして魔法使い族を蘇生するカード。 ハンデスされた「ブラック・マジシャン」を復活させた。 生贄という破壊を上回る除去と蘇生を同時に行うというとんでもないカード。 後に遊戯も使用している。GX最終回では荒業で神を呼んだ。 OCGでは生け贄ではなく墓地送りになったがデッキからの特殊召喚もできる。 断頭台の惨劇 闇への手招き ノーコストでモンスター破壊というシンプルかつ強力な魔法カード達。 遊戯のプレイングで無効にされたもののパンドラはそれを見越して使用していた。 断頭台の惨劇はOCG化され、表示形式を変更したことをトリガーに守備表示限定の全体破壊を行う罠カードとなった。 扱いは面倒ではあるが爆発力はあるカードだったが、守備表示が存在しないリンクモンスターが登場してしまうという惨劇に見舞われた。 闇への手招きはゲーム版に登場、ノーコストで使える単体除去という強力なカードだった。 千本ナイフ モンスター全体除去カード。 だがこれはブラック・マジシャン専用カードなので規制されてない可能性がある。 OCGでは単体除去になり、アニメでもこの仕様になった。 これも後に遊戯が使用している。 悪夢の十字架 相手の罠を無効にし、ブラック・マジシャンを行動不能にするカウンター罠。 効果がピンポイントすぎるので、グールズが独自開発したカードかもしれない。 その特殊性からか未だにOCG化されていない。 封魔の矢 相手の伏せカードを封じるカード。 遊戯の伏せカードが罠だと警戒して使用し、ブラック・マジシャンの攻撃を確実に通しに行った。 アニメではあくまで伏せカードを封じるだけだったが、OCGでは表側のカードも封じられるようになっている。 エクトプラズマー ある意味パンドラを象徴するカード(オカルトデッキ使いのバクラもアニメ等で使用することになるが)。 モンスター名を2種類指定し、そのモンスターを生贄にすることでその攻撃力の半分のダメージを与える。描写的には効果ダメージではなくモンスターの攻撃力を半分にして直接攻撃効果(と攻撃後に自壊する効果)を付与する感じである模様。 遊戯はこれは「モンスターとの絆を壊す」カードと批判していたが、自分も王国編でカタパルト・タートルで同じようなことをやっていたことはよく話題にされる。 また、お互いの場に同名カードがいればどちらも幽体化するので、ダメージを無効にできるという抜け道があるが、これをモンスターの意思のみで行ったこともよく話題になる。 一応ルール的にはパンドラ自身が言及していたように何の問題もないのだが……。 OCG版では毎ターン生贄を要求してダメージを与えるというテクニカルなカードとなっており、 アニメGXにて精霊のサイコショッカーが怨念のキラードールとのコンボで使用した。 そして後に、暗黒の魔王という新たな相棒が登場することになる。 余談だが、この時のパンドラの「モンスターを生贄にしたバーンフィニッシュ」は後年、とある爆撃機が現実で流行らせ、速攻で規制されることになった。 さらには後に環境の高速化に伴い多くのカードが禁止化。1ターン制限のついたエクトプラズマーは生き残っているという皮肉な現状に… 悪魔の天秤 モンスターの数を同じになるように破壊するカード。 OCG化されていないが、「パイナップル爆弾」が似たような効果となっている。 黒魔術のカーテン ライフを半分にして黒魔族をリクルートするカード。 だが原作ではフィールド魔法だったため、効果がお互いに及び、かえって首を絞める結果になってしまう。 OCGでは通常魔法になり、ブラック・マジシャン限定のカードになった。アニメDMではOCG版を遊戯が使用している。 賢者の石とどっちが使いやすいかはお好みで。 【余談】 ブラック・マジシャン使いだが、弟子であるブラック・マジシャン・ガールのことは知らなかった模様。原作での「し…知らね~~」という独白は有名。残念(?)ながらアニメ版では「バカな…!魔術師使いのこの私ですら知らないカードがあるというのか!?!」という無難?な台詞となっていた。しかしその後のアニオリの乃亜編において、エロペンことBIG5の大瀧が「BMGがブラック・マジシャンと共に戦うのはデュエルモンスターズの常識」と発言したことで、ネタにされたりもしている。 原作には上記の台詞以外にも「そんなモン聞こえましぇ~ん!」と言ったりなど、他人を小馬鹿にした何処か幼稚な部分を持ち合わせていた。アニメではそういったはっちゃけた部分は鳴りを潜めてしまったが、CV 子安氏の怪演のおかげで怪しくも威厳のあるキャラへ仕上がっている。変な言動が全く無くなったわけではないが…子安氏の「知らね~」を聞きたいならデュエルリンクスをレッツプレイ! 遊戯と対戦した場所は彼らがデュエルディスクを受け取ったカードショップでここの店主はグールズの工作員であり、レッドアイズを持っていた城之内のレベルを改竄して出場可能にしていた。ちなみにバンデット・キースすら倒している彼が参加資格を持っていなかったのは社長の嫌がらせだと思われ、アニメ版ではわざわざ城之内の覧に「馬の骨」と追記していた(*5)。グールズの構成員が最近配布されたばかりのデュエルディスクを入手できたのは彼の功績が大きいと思われる。因みに髪型が違う事や顎髭の有無(*6)からパンドラとこの店主は恐らく別人。 演じる子安氏は、後にGXで重要キャラである斎王琢磨を演じることになる。 お、降りるぅ~!?誰がですぅ~?楽ちぃ~~!最高~~! この追記・修正の緊張感…!あなたにも味あわせてあげたいですよ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] BMG見たときの「し…知らね~」っていう反応が素になりすぎて笑う -- 名無しさん (2020-05-01 18 25 05) アニメでは城之内のレベル書き換えた店員とパンドラが同じ子安なんだったっけ。だとしたら少なくともアニメでは同一人物じゃない? -- 名無しさん (2020-05-01 19 05 47) パンドラって女性名なのでは -- 名無しさん (2020-05-01 19 23 48) 映画でフォローほしかったなぁ。まあカズキングはライブ感の鎌足だからね。 -- 名無しさん (2020-05-01 19 36 05) ↑映画は原作世界だから死んでそうなんだよね……アニメ版なら生きてるだろうけど -- 名無しさん (2020-05-01 19 45 07) リンクスだと闇マリクの愉快な側近になってるけど面識は一切ない -- 名無しさん (2020-05-01 20 06 31) この回のやりとりをアニメスタッフ曲解しすぎというか… -- 名無しさん (2020-05-01 20 07 45) アニメだとエロペンの台詞のせいでネタ度が上がるという -- 名無しさん (2020-05-01 20 35 08) 光と闇の仮面時の反応から、バトルシティ編からの闇遊戯は「デスマッチとか言ってるけど、グールズのことだからどうせ自分だけ死なないように細工してんでしょ?」とか思ってそう -- 名無しさん (2020-05-01 20 53 44) モンスターを犠牲にするつもりか!?って散々いけにえとか使ってるやん・・・ってやっぱり当時も思ったわ。 -- 名無しさん (2020-05-01 21 02 57) カード切り刻むのは確かにアウトだが、エクトプラズムがダメは流石におかしい。カタパルトタートルはいいのかよと思った -- 名無しさん (2020-05-02 00 14 16) カタパはコンボだし、そもそも玉砕目的に使ったのは実は闇晦ましの城のときだけ -- 名無しさん (2020-05-02 00 17 41) ブラック・マジシャン使いですら存在を知らなかったマジシャンガールって何なんだろうなんか遊戯が特別に入手した特別なカードだったのだろうか -- 名無しさん (2020-05-02 00 25 00) ↑アニメだと後にマジシャンガールはブラックマジシャンと一緒に使うのが常識(つまり割とブラマジガールも知られている)みたいに言われてこいつの立場が・・・ -- 名無しさん (2020-05-02 00 38 44) 一時期リンクスでマーキングカードを使い初手コスモブレインで安定して攻撃力3000と3100を並べるという真のブルーアイズ使いになってたパンドラよ -- 名無しさん (2020-05-02 00 40 32) ↑4エクトプラズマも描写が過剰に悪辣化されてるだけで実態はただのコンボカードでは… -- 名無しさん (2020-05-02 01 01 01) ↑ -- 名無しさん (2020-05-02 07 13 39) リンクスでは子安ボイスで知らね〜が聞けることも忘れずに -- 名無しさん (2020-05-02 16 13 33) アニメだと獏良は普通にエクトプラズマ―使って普通に勝利してます -- 名無しさん (2020-05-02 18 25 35) 一応原作でもバクラが骨塚にトドメ刺す場面で「エクトプラズマー!」って叫んではいる。《エクトプラズマー》のことなのかモンスターの攻撃名や効果名なのかは不明だが。 -- 名無しさん (2020-05-03 01 47 35) 見開きで同時に死者蘇生の発動させるシーンは、何気に名シーンだと思ってる。 -- 名無しさん (2020-07-04 06 27 20) mtgの大会配信見てると当たり前のようにリフルシャッフルやってるんだよな。手がでかいからやりやすいのかもしれない。シャッフルのページができればいいのだが -- 名無しさん (2020-07-06 10 27 53) 多分、闇遊戯のカートたちは、『主のためなら砲弾に使われても本望!』と信頼されてるんだよ! きっとパンドラはそこまでの絆がないのにほいほい使い捨ててるから許せなかったんだよきっと!!(必死の釈明 -- 名無しさん (2020-07-06 10 33 40) ガチで強いよね、この人。俺ルールがなければ勝ってた -- 名無しさん (2020-12-10 11 36 23) 褐色肌のパンドラ仕様ブラックマジシャンガールも出るのでは?と多分皆同じことを考えたと思う -- 名無しさん (2021-01-18 21 15 11) 思えば「主人公と同じエースカードを使うデュエリスト」とかライバル格や大ボス格(ラスボスの右腕くらい)とかになってもおかしくないような設定なのに、出てきたのが「目当てのカードをサーチするため意図的にカードを汚し傷付けるイサカマや、デスゲームを強要しておきながら自分だけ必ず助かる仕掛けにしていた卑劣漢」とかなかなかに不遇よね…… -- 名無しさん (2021-03-02 23 18 03) スライムやらオシリスやらと言った壊れカードを使わないで実質遊戯に勝てるって辺り実はデュエルの腕は表マリクより高い節がある -- 名無しさん (2021-04-09 07 57 09) ↑2 ヒーローデッキのエドは一応ライバル格と言えなくもないけど5Dsは一話限りのゲストがジャンクデッキだったりして、遊戯王で主役と同じテーマってそんなに重視されない印象がある -- 名無しさん (2021-04-09 08 55 34) ↑6 強くはあるがモンスターへのリスペクトに欠けるという点ではGXに登場したプロデュエリストのエックスと同類 -- 名無しさん (2021-04-20 16 30 42) ↑4 主人公のエースカードが量産されているという点もかなりレアだよねぇ -- 名無しさん (2021-04-20 20 49 44) パンドラ本人は知らなかった割にパンドラ版ブラック・マジシャンカラーのガールのファンアートは以外に人気あったりする皮肉 -- 名無しさん (2023-01-31 21 48 03) 一瞬出てきたカード名のみの存在からカード化したり、リメイク新規とか最近多いしいつかパンドラBMGとか本当に出たりして -- 名無しさん (2023-02-13 00 11 23) 登場人物全員カードにスリーブを使ってる世界観だったらどうやってブラマジを手札に持ってきてたのか気になるな -- 名無しさん (2023-09-22 15 51 05) パンドラ版のブラマジ派生モンスターは現物のカードで見てみたいな。 -- 名無しさん (2024-04-11 23 44 33) 名前 コメント
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